コンパクトレンズ

コンパクトで高性能で多機能を求めて

2013年 買ってよかったもの

近頃よく見かけるエントリーを自分もしてみむとて、するなり。家電は昨年で買い替えも一段落したので今年は小粒なものが多いのですが、思い出すまま順不同にメモがてら。

アポストの整備品に登場した瞬間に購入しました。解像度を最大にすると文字が小さすぎるので2048x1152で使っています。作業スペースを広くとれて文字も大きいので目の負担が少なくて最高です。またMagsafeとThunderboltケーブルが一体化した充電&接続ケーブルやThunderboltポート、Ehternetポート、USB2.0ポートが付いており、外部のポートリプリケーターが3万円〜、DELLやHPの同等解像度のディスプレイが4万円〜だったことを考えると価格的にも満足できました。


JayBird BlueBuds X Bluetooth イヤホン (ミッドナイトブラック) JBD-EP-000002

JayBird BlueBuds X Bluetooth イヤホン (ミッドナイトブラック) JBD-EP-000002

コンプライ Tx-500 BLK Mサイズ5ペア HC19-50103-01

コンプライ Tx-500 BLK Mサイズ5ペア HC19-50103-01

以前も書きましたがbluebuds xが現在のメインBluetoothヘッドホンです。付属のイヤーチップが自分の耳に全くなじまない以外は小さいし軽いし電池持つし音もそこそこ良いしで言うことなしなんですが。イヤーチップはいくつか試したのですが、最終的にはComplyのTx-500に戻ってきてしまいました。ランニングコストがバカにならないので対抗馬が出てくればさっさと買い換えたいです。


audio-technica コード巻取りホルダー ブラック AT-CW4 BK

audio-technica コード巻取りホルダー ブラック AT-CW4 BK

ノイズキャンセルヘッドホンはParrot Zikで決まりだと思ってたのですが、Bluetoothを切ってノイズキャンセルだけONにしても西海岸から帰ってくるまでに電池切れしてしまったので、公称16時間のQC20iを買ってしまいました。インイヤータイプでこれまでになく軽量コンパクトでありながら十分すぎるノイズキャンセル効果、西海岸から成田まで持ったバッテリーはロングフライトの必需品であるだけでなく、余裕のない出張カバンにもすっと忍ばせておけるので移動時の息抜きに欠かせないアイテムになってます。コードが長いのですが、ホルダーで束ねるとスッキリします。


洗車用に。電源が近くにないためケルヒャーアイリスオーヤマなどの高圧洗浄機は使えないため、ダメ元で買ってみたところ思いのほか使えました。雨で水垢にまみれたボンネットも、ブレーキダスト出まくりで汚れちまったホイールも綺麗になります。タンクの容量は8L、ステーションワゴン一台洗うだけなら十分すぎます。


スロットローディングのCDプレイヤーにスマートフォンホルダーを装着するというアイデア商品。カーアクセサリーとしてのホルダーはダッシュボードに吸盤、カップホルダーに取り付けなどいろいろありますが、私の車(MINI Clubman)には今のところベストのホルダーだと思ってます。


タイガー 魔法瓶 保温 弁当箱 ステンレス ランチ ジャー 茶碗 約 1.5 杯分 ブラック LWY-R030-K Tiger

タイガー 魔法瓶 保温 弁当箱 ステンレス ランチ ジャー 茶碗 約 1.5 杯分 ブラック LWY-R030-K Tiger

いまさら感ありありですが、タテヨコどちらでも収納できるというのは画期的。リュック派は特に弁当と水筒を縦に入れられるこれがベストではないでしょうか。


アプリの応答速度がいまいちですが、機能的には大満足。メイン録画機はREGZAのUSB-HDDなのですが、これは録画情報が家族に公開されてしまうため、プライベートな録画予約は全てこいつで実行してます。ちょっとした空き時間に外から録画番組を見られるのもまた素晴らしい。ただBluetoothに音声出力できないのが残念。


WithingsのWiFi Scaleをずっと使い続けていましたが、体脂肪計の反応が鈍くなったのでどうせならと買い替えました。夏に帰国した家族にハンドキャリーで買ってきてもらいましたが、日本でも最近入手できるようになったようですね。体重と体脂肪の計測記録の基本機能はそのままに、心拍数や気温などの簡単な環境情報も記録することができるスグレモノ。WiFi経由でWebサービスにサクッとデータを上げてアプリやブラウザで参照できる使い勝手の良さも初代からそのままです。ただ記録した情報をどう解釈するかはユーザに委ねられており、専門家からアドバイスを受けられる、医療機関を受診できるなどの周辺サービスの充実に期待しています。

余談ですが、このジャンルは国内メーカにも頑張って欲しいです。下手に相互接続の規格(Continua)作っちゃったからって通信部分をNFCBluetooth縛りで製品開発しなくてもいいのに..いくら周辺サービスが魅力的でもデバイスが使い勝手悪かったら台無しだと思いますけど。2006年(ちなみにクラウドコンピューティング元年はおそらく2009年)から7年もコツコツやってきて人にもモノにもそこそこ投資してるだろうから簡単には止められない流れなんでしょうけどね :-P

あとはJawbone UP 24なんですが、それは別エントリで。