SHOT NOTEを買ってみました。
キングジム ショットノート 専用カバーS メモパッド付 9100C 黒
- 出版社/メーカー: キングジム(KINGJIM)
- 発売日: 2011/02/07
- メディア: オフィス用品
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開いてみたところ。SHOT NOTEは四隅のマーカとNo. 日付を書きこむスペースがあって、RHODIA No.12に比べるとメモを取る領域は少し狭いです。
さて、実際に使ってみた感じです。まずアプリをインストール。
SHOT NOTE 1.0.2(無料)
iPhone および iPod touch (4th generation) 互換 iOS 4.0 以降が必要
SHOT NOTE 1.0.2
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料
更新: 2011/02/03
アプリを起動して、カメラボタンを押して撮影します。撮影後は四隅のマーカを自動認識して取り込んでくれます。検索もできます。
取り込んだメモはタグ付け、明るさの調整やグレースケール化、Evernote転送などができます。
機能はそこそこ使えるSHOT NOTEですが、ではこれを普通のカメラで取り込んだらどうなるのか?使ったアプリはこれです。
Catch Notes 3.9(無料)
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.1 以降が必要
Catch Notes 3.9
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
更新: 2011/02/04
ちょっと歪みますけど、別に読むのに困るレベルではないです。Evernoteをバリバリ使いこなして、全部のメモをiPhoneに取り込んで検索して、という用途には向いてると思いますけど、わたくしそれほどヘビーなメモ魔でもないので、ちょっとハイスペックすぎたかなと思いました。
あと、これEvernoteをメインで使う人向けになってて、Evernoteからタグのインポートはできるのですが、タグの編集ができない(メニューを見つけられていないだけ?)のは不便です。あとPDF化のオプションもあるといいな。読み取りは完璧なので、あとはアプリのバージョンアップに期待したいと思います。