コンパクトレンズ

コンパクトで高性能で多機能を求めて

MacBookのHDD換装

500GBのHDDが5000円を切ってきたので、VMWare導入後のWindows領域のディスク圧迫から解放されるべく、HDDを換装してみました。以下、メモです。

  1. 新しいHDDをUSB接続します。USB-SATA変換ケーブル、2.5インチHDDケースやHDDスタンド何でも良いです。
  2. 「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ」で新HDDを選択して、パーティションを切ります。1パーティションを選択し、ボリュームラベルを適当につけると勝手にフォーマットしてくれます。
  3. ディスクユーティリティで新HDDを選択し、「復元」を選択、ソースに現在のMacOSが入っているHDDをドラッグ&ドロップ、復元先に新HDDをドラッグ&ドロップして復元を実行します。200GB程度で4時間かかりました。この時、Disk Utility以外のソフトウェアは起動しない方が良いと思います。
  4. USBで接続された新HDDから起動できることを確認するために、「システム環境設定」→「起動ディスク」でUSB HDDを選択し、再起動してみます。これで正しく起動できればディスクのコピーはとりあえずできています。
  5. シャットダウンし、HDDを換装します。特に迷うところはありませんが、HDDをマウンタに固定するためのネジを外すのにトルクスレンチ(T6)が必要です。


以上、時間はかかったものの、作業としては非常に簡単でした。次はBootcampを導入してみます。