週末にはゲームを
小三の子供が隣の子とWiiでどうぶつの森をやっています。仮想世界でアバターを操作して衣服や持ち物、部屋のコーディネート、釣りや虫取り、化石発掘などをほけーっと楽しむゲームです。DSの時は一緒にやっていましたが、さすがに飽きまして、今作は子供たちだけでやっています。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2008/11/20
- メディア: Video Game
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このゲーム、インターネット経由で友達のむらに遊びに行ったり来てもらったりでき、Wiiスピークを使って音声チャットをしながら遊ぶことができます。非常に良くできた仕組みだとは思いますが、隣同士なのになぜにそれぞれの自宅で音声チャットしながら遊ぶかなぁとも思います。最大4人同時におなじむらに入れるらしいので、それはそれで楽しいとは思うのですが、小学生らしく?通信ではなく対面で遊んで欲しい気もします。
幼稚園児の下の子は大怪獣バトルにハマっています。ムシキングのようなカードゲームなのですが、円谷プロの特撮番組もやっていて、現在大怪獣バトルNEOがBSで放送されています。この番組、前作は地上波でもやっていたのですが、BSになって我が家では見られないと思っていたら、全話Youtubeで公開されているのです。つまり、大怪獣バトルの放送はCMを一切挟んでいません。放送コンテンツがそれ自体、カードゲームや関連するおもちゃ(怪獣フィギュアやトレカ、主人公が使うカードリーダー等)購入のためのコマーシャルフィルムになっているのです(多分)。なかなか面白いやり方だと思います。
そして、私はすっかりウルトラマン&怪獣好きになってしまった下の子と一緒に放送を見、怪獣図鑑を買って読み、過去のウルトラマンシリーズのDVDと主題歌CDを全部レンタルし、ついでにゲームまで買ってしまいました。
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2008/10/16
- メディア: Video Game
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ウルトラマンや怪獣好きなら多分一通り怪獣をゲットするまでは楽しめると思います。
ちなみに、私のオススメは「ウルトラマンレオ」です。真夏竜演じるおゝとりゲンの熱血っぷり、気合いのこもりまくった声、光線をバク転で避けるなどの派手なアクション等がたまりません。特訓編、怪奇シリーズ、昔話シリーズ、円盤生物編とかなり話自体は迷走気味ですが、特訓編、MAC全滅後の円盤生物編は必見だと思います。語り出すと長いので、この辺で。