コンパクトレンズ

コンパクトで高性能で多機能を求めて

携帯電話&スマフォ今年の買い物振り返り

P905i
バリュープランに切り換えたくて、905シリーズならPに決めていました。Wオープンのギミックもさることながら、当時はOrbをWMPで視聴できるかどうかを検証したくて初めて白ロムを落札しました。結局Orbは視聴できないことがわかり、オクに流れていきました。904でスリムになった外形も大きく、重いに逆戻り。現在も肥大し続けている模様。正直ポケットに入れるには大きく重すぎます。


NM705i
現在のメイン携帯電話。スリムだけど適度な厚みがあって持ちやすく、慣れれば入力も問題なし。Bluetoothヘッドセットも使え、GSMに対応しており海外での使用もできます。PC suiteでOutlookとsyncできる点も魅力。Docomoに求めるのは安定した通話品質とiモードメールのみなのでこれで十分です。多分日本のコンシューマ向けにはこのようなケータイは多分もう出てこないでしょう。大事に使おうと思います。


S11HT(イーモン)
発売と同時に購入した数少ないデジタルガジェットスマートフォンということですが、都市部でも地下では使えない等メインケータイにはなり得ませんので、最初からデータ端末専用としての購入でした。RSSリーダ、手帳代わり、Bluetoothモデム等々として、WMWiFiRouter購入後はWiFiモデムとしてメール以外のデータ通信をiモードから全て移行させました。料金としてもパケホに少し上積みするだけで下り実測最大1〜2MbpsのPCのモデムとして使える等、emobileの価格破壊はすさまじかったと思います。もうデータ通信でdocomoを利用することはほぼないでしょう。


S21HTtouch diamond
発売当初はCEATECでさわった時のハードキーの使い勝手の悪さやバッテリーの持ちが悪そう、キーボードが付いていないからProの方が良さそう等の理由でスルーを決め込んでいましたが、そこそこ評判が良さそうなのでダメもとで購入しました。が、そのコンパクトな筐体がすべてのマイナスを差し引いてあまりある魅力であることが判明。ポケットに突っ込んでいても邪魔になりません。このサイズはすごい。ソフトもATOKが使えないこと以外はイーモンと同様のものが引き続き使用可能な他、入力系はgesture10keyのおかげでipod touchさながらのそれなりの高速入力が可能とかなりの万能ぶりを発揮。アシストにねんで購入したイーモンを抑えて現在のデータ通信のメイン端末となっております。


iPhone
結局買わなかった... emobileとの2回線維持は厳しく、断念するに至りました。後にipod touch 2Gを購入してiPhoneの良さを再認識させられました。これにGPSとカメラとマイクが付いているなんて羨ましすぎる!海外では低所得者層にiPhoneが浸透しているとかいう記事をどこかで見た覚えがありますが、少なくとも日本ではそうはならなかった。高い維持費を払える人しか存分に使えないというのは勿体ない気がします。


ということで来年もNM705iS21HTの2台体制+ipod touchLOOX Uがデフォになりそうです。