コンパクトレンズ

コンパクトで高性能で多機能を求めて

SonicCell購入!


最近少し時間が取れるようになったので、久しぶりに楽器をいじり始めました。最初はCDに合わせて弾いていたのですが、マイナスワンのオケ作成&ライン録音用に思い切ってSonicCellを買ってしまいました。MIDI音源USBオーディオインタフェース&マルチエフェクター&自動演奏&DAW入門ソフト等々、「多機能かつコンパクト」にまとまっているSonicCellは発売当初から気になってましたが、実際使ってみるとこれまでのQY70&マスターキーボード&ベリのミキサーからサウンドカード直、よりは使い勝手も音質も段違いです。まあ全部10年以上前の機材ですからねぇ...こいつを使ったDAW入門も可ということで、当分の間楽しめそうです。DTM音源としてはもちろん、エフェクターとしてもなかなかのもの。ファンタム電源にも対応しており、ジャズベ→(SANSAMP)→コンプ→コーラス&リヴァーブとか簡単にできてしまいます。楽器と楽典と打ち込みをかじったことのある人が手軽に音楽を再開するにはちょうど良いハードなのではないでしょうか。再開といってもいきなりバンドだメンボだやり出すとなりのパワーが必要なので、余暇を使ったリハビリから始めるには良い機材です。軽くて場所を取らないのも肩身の狭いオサーン向けと言えましょう。値段相応なのかもしれませんが、素人には十分すぎるクオリティだと思いますし、DTM入門機としてもオススメです。

Roland SonicCell 音源モジュール

Roland SonicCell 音源モジュール


ちなみに練習曲はコレです。
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今更感アリアリですが、スラップは初心者なもので。久しぶりに半日みっちり弾き込んだら両指先の皮がなくなったので、残り半日でSONAR6 LEを使ってソロ手前くらいまで適当なオケを作ってみました。まだ最初の方しか読んでませんが、参考書はこちら。

BASIC MASTER SONAR 6 LE

BASIC MASTER SONAR 6 LE


ニコニコとかにうpするほどのレベルではありませんが、個人で楽しむ分には十分な出来(だと思う)で、良い練習ができそうです。あとはどれだけ余暇が取れるか、ですが...