コンパクトレンズ

コンパクトで高性能で多機能を求めて

今日のファイルサーバ更改

LinuxノートにUSB接続HDDをつないでファイルサーバにしていましたが、システム更改計画第1段として家庭用NASに切り替えることにしました。BUFFALO TeraStationLiving (HS-DH1.0TGL/R5)です。

BUFFALO TeraStationLiving NAS DLNA対応ホームサーバ1.0TB HS-DH1.0TGL/R5

BUFFALO TeraStationLiving NAS DLNA対応ホームサーバ1.0TB HS-DH1.0TGL/R5

JanboFrame対応GbE、RAID5対応、ベアドライブで交換可能、おまけでDLNAitunesサーバ機能。ホットスワップができれば完璧だったのですが、冷静に用途を考えると特に必要ないことが分かり一番安い本機種に決めました。NASキットを買ってきて自分で組むのと価格的にほとんど差がなく、1TBだとRAID5で組んだ時にパリティ用が250GBと小さくて済み、お買い得感もあります。


実際使ってみた感想ですが、FastEtherに比べればかなり高速にデータを移動できます。(PCもHubも1000base-TのJamboFrame対応する必要がありますが。)Linuxでもsmbfsでマウントすればそのまま使えますが、NFSと違ってマウントしたユーザ、グループのファイルしか作成できないので、Linuxのネットワークストレージとしてはあまり使えません。


DLNAはおまけ程度ですが、まあそこそこ使えます。Avel LinkPlayerから使っていますが、LinkPlayerが11b接続なので反応は鈍いです。

I-O data AVeL LinkPlayer AVLP2 ネットワークメディアプレーヤー

I-O data AVeL LinkPlayer AVLP2 ネットワークメディアプレーヤー